新型コロナウイルスについて

新型コロナウイルス(COVID-19)は「パンデミックと言える」という発言がWHOから出された。


私の記憶ではWHOの緊急事態宣言は1月30日(日本時間では1月31日の未明)であったから約1ヶ月半の時間が経っていることになる。


その間、国内外を問わず、人の動きが止まり、日本(世界)経済に与えたダメージは計り知れない。必要に迫られる等、事情のある人以外は移動せず、陸・海・空に及ぶ交通機関、宿泊施設、飲食業においても、おしなべて2割から4割に売り上げは減少している。規模の大小によるが、経営が成り立たず倒産する事態も十分にありうる。


その結果、税収は減り続け、地方自治の運営も従来通りにはいかなくなる。そればかりではなく、新型コロナウイルス拡散による人類の心理的なダメージは大きく、通常の活動が再開されるには相当な時間がかかることになるであろう。世界中のさまざまな地域で金融緩和による資金調達を行っていけば、どのような状況が次に待ち受けているのか、真剣に考えなければならない。


今こそ、政治も行政も与党も野党も総力を挙げて、全力で終息に向けて医療機関を支え、まずは安心感を国民に与えるために最大限の努力をしなければならないはずだ。しかし、そもそも税金をもらって安穏として活動している政治家が、現在の経済状況が分からずに、言葉尻を捉え、揚げ足をとったりしている姿を見ていると本当に情けない。パフォーマンスでは現場を混乱させるだけということが分からないのだろうか。総括は後で行なえばよい。だから、今は協力して国難を乗り越えるために全力で働いてもらいたい。


政治には哲学が求められる。


私は、政治とは、つきつめるならば命を守る、尊ぶこと以外にないと考えている。今こそ一人でも多くの人の生活を守るために、議席を預っている人々には「まなじりを決して」真剣に、そして、優しさを持って行動してもらいたいと切に願っている。


今、私が行わなければならないことは、駅頭で、また街頭で「発言すること」ではなく、一人でも多くの市民の声を「聞くこと」だと思い、歩くことにした。そして、困っているたくさんの市民の声を聞いて、役立てるよう動いて、今こそ本物の為政者を目指したいと強く思うのです。


2020年3月12日


上記の文を記載した後も、状況は刻一刻と変化しております。
新型コロナウイルス関連のFaceBook記事は以下をご覧ください。