田中 甲の言葉を集めてみました


私は変えたい。

 

突きつめれば、「政治とは命を守ること」であると、信じている。

日本の21世紀を命を守ることを何よりも優先するという「尊命の時代」としていきたい。

                                           「尊命の時代」より


自分の利益や名誉といったものを超えて、本当に国の方向を示唆できる発言をする必要があります。それは、それを認識した人間が伝えなければなりません。政治家も含まれるかもしれませんが、思想家として、高等国策という大きな創造をしていく、哲学を背景として、日本発世界の役割を、心ある目覚めた日本人と一緒につくっていきたいと、私は思うのです。

                                          「支配を超えて」より


人の役に、また国の役に立つことをする人は、最初は誰も変人だといわれ、周りの者に相手にされずに辛い時期を過ごしている。しかし、それに負けることなく自分の信じることを貫いた者にだけに、人の役に立つという使命が与えられる。

「尊命の時代」より


日本という国は、個人補償、個人への自立支援ができない国なのである。たしかに社会保障や年金制度はある。だが生活困難な人々に対して、破産や禁治産者の宣告をして、反省の念を示すことによって生活保護を受けさせるという対応は、個人としてのプライドを深く傷つける。

「尊命の時代」より


私は、正しいと思うことを主張して孤立することを恐れない人間になった。逆に孤立を恐れ、人に迎合する政治家のことをリーダーではないと、心の中で軽蔑している。

「尊命の時代」より


第41回総選挙を目前に、後援会解散を余儀なくされた私を、新聞、週刊誌をはじめ、所属していたさきがけの関係者までもが、泡沫的分類の候補者として見ていた。

その後、民主党立ち上げに加わった私は、自分自身にさらに高いハードルを課して、業界、団体、労働組合、宗教団体の推薦をお断りして、市民参加のボランティア選挙で小選挙区の戦いに挑むこととしたのだった。

 

誰もが当選するとは、思っていなかった。

だが私は当選した。

「尊命の時代」より